木鶏会！

令和2年の新しい取り組みとして、本日、人間学を学ぶ月刊誌「致知」を使った木鶏会を実施いたしました！（木鶏会とは？）

激動の時代に、社員のみんなが強くたくましく未来を切り拓いていくチカラを育むために、そして、この電脳化社会において、お客様に選ばれる人であり会社になるために、今、こういった学びの場が必要だ！と昨年末に思いついて、早速実施(笑)。

一回目の今日は、致知出版社の板東さんにファシリテートしていただき、また有限会社スカイしゃらくの冨田社長にもゲスト参画していただき、実施しました。

実施してみて・・・・・本当に良かったです。

『自律自助』をテーマにした三つの記事を読んで、感想文を書いて、順番に皆んなで発表しあう。
そして、その感想文や日頃考えていることなどを、その発表者にコメントをする。
批判、批評はなし！美点凝視の考えで、仲間に言葉をかける。

こんな、いたって単純なことかもしれませんが、とても良い時間になりました。

日ごろ毎日一緒に仕事をしているメンバーが、どんな言葉に引き寄せられ、どんな考えを持っているのか？
そして、仲間の姿をどのように感じているかなど、新しい発見が盛りだくさんの学びの場になりました。

「人の心は触れたものによって変わる」と教えて頂きました。

となると、今日、致知の板東さんや冨田社長、そして大切な仲間の言葉や考え方に触れることが出来た分、変わることができるかもしれません。

ただ、触れるだけでは成長はしません。変化が、それぞれの成長になるためには、日々実践していかなければいけませんし、その実践を応援できる会社にしていきたいと改めて思いました！