立山クラフト

最高の天気の中、「立山クラフト」に行ってきました！
立山クラフト！詳しくは知らないけど、日本中からクラフトマン、アーティストが、この立山に集結するたった二日間のイベント。

2015年から始まっているのかな？年々、来場者数も多くなって、注目されているイベント。

今年はこの14日、15日に行われたんだけど、天気が最高！

壮大で気高い美しさを誇る立山連峰を間近に感じられたこの好天の中で、美しい工芸品やアーティストの作品に触れることが出来るだけでも幸せな気持ちになる。

（木こり風のボールペン。赤ちゃんのお包み。すごく素敵だったので誰かに贈りたい。ガラスで作った鏡餅）

今年はコロナの対策もあって、来場者も富山県内在住の方に限っていたし、チケット販売制にしたので、来場者数としては少なく感じたんですが、反面来場される方の熱量は高いと出展者の方はおっしゃられていました。

（カキ工房さんのブース。太陽の下で見るとまた一段と美しく感じる作品でした。）

木工作品や陶芸、皮製品、鉄、石など様々な自然のものを活用した職人さんの作品一つひとつが、丁寧な仕事だったり、美しい感性だったり、そう言ったものを感じました。

ただモノを作るっていうのではなく、一つひとつに命を吹き込んでいる感じ。

もちろん、その作品が素晴らしくて手にもったり、使いたいと思ってかったりするんだけど、それだけではなくて、「丁寧な生き方」をしようと感じさせてくれた。

素敵なイベントでした。

ちなみに、一目惚れして名刺入れを購入しました。