PRESIDENT BLOG

フクール
社長ブログ

ITで地域と企業を元気にする会社、株式会社フクールの福崎です。 役にたつ情報・・・・も少しはあるかもしれませんが(笑)、だいたいが他愛もない事だと思います! もし、良かったら読んでください。

株式会社フクールの社長ブログです
フクール社長のひとり言

新年あけましておめでとうございます。

 新年、あけましておめでとうございます。
 今年もこうして新しい年を迎えることが出来、支えてくださった皆様に改めて感謝の気持ちでいっぱいです。

 昨年は、世界中の全ての人にとって苦難の一年だったと思います。2019年末、中国武漢で発生した新型コロナウイルスの感染爆発は、たった一年で世界の景色を一変させました。
 感染症という見えない恐怖に包まれ、人と人との距離は広がり、生活は不自由になり、経済はストップ。混乱や困難で、出口が見えない毎日を過ごさざるを得なくなりました。令和2年、2020年はコロナに始まり、コロナで終わった感じでした。
 
 ただ、暗いだけではなかったと感じています。普通の日常や身近な人たちが当たり前ではなく、有難い存在だったと言うことを感じさせてくれたし、人は一人では生きられないという事や、人との関わりが大切だという事、そして人が自然に生きる事の大切さを改めて感じさせてくれたのではないでしょうか?また、行き過ぎたものの弊害や脆弱性が見えたり、価値観に大きく影響を及ばす事が出来た年ではないかと思っています。
 


 当社としては、弾丸開催のオンラインセミナーや大きな組織変更、 FUKULL UPDATE WEEKという新しい形でのオンラインイベントなど、挑戦を繰り返す事で、ポジティブな良い影響を世の中に発信する事が微力ながら出来たのではないかと思います。

 さて、令和三年、2021年はどのような年になるのでしょうか?
 太陽や自然の移ろいを十通りにした十干と、命のサイクルを示す十二支の十干十二支でいうと、令和三年は辛丑(かのとうし)の年です。

 陰陽五行思想では、「辛」は季節で言えば秋の終わり。植物は腐って地面に落ち、種を大地に還すという意味があるようです。また「辛」という漢字は、刺青をする針を表した象形文字である。針で刺すことから身体的な苦痛を表す言葉に当てられ、ツライ、カライ、ヒドイなどの意味を持つ漢字です。

 生命のサイクルを表す十二支の2番目に位置する「丑」は、発芽直前の曲がった芽が種子の硬い殻を破ろうとしている状態で、命の息吹を表しています。種の中に今にもはち切れそうなくらい生命エネルギーが充満している状況といえます。また、「丑」という漢字は、胎児が母体から出る時手を伸ばした象形文字と言われています。

  今までのものを地面に返し、新しい命を掴む1年にしていきたいと考えます。変化を繰り返し続けてきた今のあり方を一旦見つめ直し、47年前の創業時の想いに今一度立ち返りつつ、その考え方を元に、新たなステージに飛躍する準備をする一年になればと思っています。

 具体的には、「仕事の仕方をデザインする」「仕事を便利にする」「企業の発展に貢献する」という大切にしたい‘’種‘’は今まで以上に大切にしつつ、その上で今までのやり方の全てを‘’大地に還す‘’くらいに見直したいと思います。それらが新しい‘’芽‘’を用意し、新たな未来を掴む準備の一年になるのではないかと思っています。

 繰り返しになりますが、世界は大きく変化していきます。しかも予想通りの変化ではなく、まったく想像も出来ない変化の連続になると思っています。
 大切なことは、毎日毎日の変化の中、その都度、チューニングしていくと言うことです。福沢諭吉の「自由」を体現することです。「自らに由る」と言うことです。自分の大切な考え方を元に、その瞬間の最善を尽くしていきたいと考えています。

 私たちは創業以来、正解のない中で最善を尽くしてきたのではないかと思います。俯瞰して見れば、まさに、この時代に大切な取組を繰り返してきた会社だと思います。

 2021年、令和3年、まだまだ社会は混乱の中にいるでしょう!けど、私たち一人一人が、今までの実践に磨きをかけて、一隅を照らす光になれるように頑張っていきたいと思っています。

 本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 令和3年1月4日 
 株式会社フクール 代表取締役 福崎秀樹