在宅勤務、いわゆるテレワークをしました。

テレワーク、リモートワーク、色々な言い方をされていますよね。

横文字に弱い、髙﨑です。

横文字って言っている時点で年代がバレバレ…

 

テレワークとは、情報通信技術(ICT = Information and Communication Technology)を活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のこと、だそうです。

※「tele = 離れた所」と「work = 働く」をあわせた造語

 

先日、一週間ほど急遽テレワークをしました。

例のアレ、〇〇ナです。

自分がどれだけ気を付けていても…魔の手は、こども園の方からやって来たのです。

もう、避けようがない！

（幸い、我が子の症状は発症日の高熱🤒以降、緩やかに落ち着いて行ったので良かったです。）

朝ごはん、おやつ、お昼ご飯、夜ご飯。

洗濯、お風呂、掃除。

こどものトイレ、こどもの相手、こどもだけで遊べることの提案、こどもの機嫌取り、こどもの喧嘩仲裁…😈

🔁ずーっと何かしていました🔁

 

そんな中、偉大なYoutube先生の力もお借りしながら、リモートワークをしました。

フクールでは、社内での連絡はSalesforceのChatterというものを使っています。

さらに、Microsoft Office365のteams。

(対面で会話できないので、返事を待つ時間は、必要ですね)

もちろん、お客様の主要データはSalesforceで確認。

お客様からのメールはOutlook。

 作成したものは、boxに保存してあるので、そこから確認。(Excel,Word,Powerpoint,写真データ,動画など、なんでも開けます)

メモを残すのはboxnote。←これがとても便利で、ExcelやWordはほぼ使っていません。

自分の作成した資料を共有するのも、簡単にできます。そして、そのboxnoteにコメントしてもらえるので、資料についての会話がしやすいです。

といった具合で、突然やってきたリモートワークに全く困りませんでした。

 

 

全くは、嘘です！　困ったと言えば…

「お母さん、これなーんでしょ？」　　　　　「おやつね。１個だよ！」

「お母さん、ねーこれは？」　　　　　　　　「これは、こうするんだよ。お姉ちゃんに読んでもらって？」

「お母さん、ねーみて？」　　　　　　　　　「んーどれ？」

「お母さん、おやつ食べていい？」　　　　　「さっき食べたでしょ」

「お母さん、お母さん、じゃーーーん」　　　「・・・うん。」

「お母さん、姉ちゃんが●●してきたー」　　「なんで嫌なことするの？どうして怒ったん？」

「お母さん聞いて！弟が邪魔ばっかりしてくるん！！」　　「だから怒ったんだって。離れて遊んだら？」

「お母さん、Youtube見ていい？」　　「もう喧嘩せんがなら、何でもしとって( ；∀；)」

…エンドレスに話しかけられること、でしょうか。　お察しください。

 

 

備えあれば憂いなし。

実際に備わっていると、とっても助かりますね。

何が起こるかわからない時代、備えておいて損はないのでは…？

そして、リモートワークをするにあたって、セキュリティも気になるところですよね。

クラウドサービスでは多要素認証（MFA：Multi-Factor Authentication）が当たり前になってきていますね。

 

どんなものにもメリット、デメリット。

何に対しても、上手に便利に、知って選んで使っていきたいですね。

勉強すればするほど…横文字に強くなりたいと痛感。